やっとiDeCoに移管手続きが出来ました。 | 働かざる者喰ってばっかり

やっとiDeCoに移管手続きが出来ました。

早期退職

みなさま こんばんは

この前、やっと国民年金に加入できたので、DC(企業型確定拠出年金)をiDeCo(個人型確定拠出年金)への移管と、私の本来の退職金である確定給付企業年金をポータビリティ制度を利用してiDeCoに移管する手続きを行ないました。

これがねぇ 結構めんどくさかったんですよ!

まずは、やり方が全然わからなかったので、会社が配布してくれたDCを移管するための資料に書いてあった国民年金基金連合会の相談窓口に電話しました。

すると。。。

「ただいまおかけになった電話番号は。。。」

って感じで、使われてなく新しい電話番号に変わりましたとのアナウンス。

そのアナウンスがね~ 

コイツ、ホントに教える気が有んのか?ってな感じで、凄い速さで言うんですよ!

何回聞き直したことか。。。

かなり、イラつきました。

で、やっと相談窓口に電話が出来たんですが。。。

そこでは、企業年金のポータビリティは、ココではわからないのでiDeCoに加入する金融機関に聞いてくださいとの返答。

何のために一生懸命連絡先を探して相談したのか? ムダな時間を使ってしまいました。

結局、iDeCoの公式HPを見て、運営管理機関を探してそこに相談するのがイイという事がわかりました。

私の場合は、SBI証券にしました。

SBI証券の問い合わせ番号に電話をすると~

DCの移管と、確定給付企業年金をポータビリティ制度を利用しての移管の書類を送ってくれることになりました。

提出する書類は、上記の①~⑦の7枚。

この案内の中に、ちゃんと記入方法が書かれてるので、それほど迷う事はありませんでした。

最初は、「めんどくさいなぁ」と、思ってましたがあらかじめ印字されてる部分が多いので、実際に自分で記入するところは、それほどありませんでした。

この資料分でDCの移管は出来ますが、 確定給付企業年金をポータビリティ制度を利用しての移管には、別添の確定給付企業年金からの移管申出書を記入し、会社で加入してた企業年金基金に送付しなければなりません。

この申出書の書き方は、企業年金基金側で返送用封筒と一緒にすでに送ってきてくれてました。

この移管申出書を記入し、ポストに投函したら数日で右側の移管可否決定通知書が返送されますので、それと、SBI証券の提出書類を合わせて、送付すれば手続き完了です。

DCの移管手続きは、退職後6カ月以内に行行わないと、DCの積立金が自動的に国民年金基金連合会に移されてしまい、3つのデメリットがでてきちゃいます。

  • 資産の運用がされません。
  • 管理手数料をご負担いただきます。(税込み 5,349円)
  • 自動移換中の期間は、老齢給付金の受給要件となる通算加入者等期間に算入されません。そのため、受給可能年齢が遅くなることがあります。

ですので、めんどくさがらずに早めにiDeCoに加入しましょう。

本日のオマケ。

今日の夕食。

メニューはビールの横から、ハニーマスタードチキン・クリチちくわ・きんぴらレンコン・小茄子の浅漬け・ニラ玉。

ハニーマスタードチキンは、甘じょっぱくて美味い!

ニラ玉は、孤独のグルメに出てた町中華シブヤ(閉店して今はありません)の物を再現したもの。

エスビー食品から、そのニラ玉の素が発売されてます。

結構うまいよ。

今日もおいしく完食です。

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