みなさま こんばんは
この前の低山登山会の日の前日、私の車を出すので軽く洗車をしようと車を出そうとセルを回したとき、思いのほか勢いが弱ってる感じでした。
えー---っ! 7月に新品のバッテリーに変えたばかりなのに~⇒過去記事
しかも、その時買ってそのままつけたのではなく、補充電もしたというのに。。。
さすが中華。
信用できませんな。
まぁ 6,180円だから文句は言えないか?
しかも、ひと月に1回乗るかどうかだからね。
登山会の前日に、あわてて充電しましたよ。
で、本日もネタがないのでネットでネタ探し。
すると、こんなのを見つけました。
『冬に自動車のバッテリー上がりを防ぐ方法』⇒元ネタ記事
では、どんな方法があるのか記事を見てみましょう。
記事では、冬は気温の低下と共に性能が下がります。バッテリーは金属と液体の化学反応によって電気を蓄えるので、気温が下がると化学反応がしにくくなり性能が落ちる。 と書かれております。
そうか~ そうだったのか~
まぁ 知ってましたけど
で、肝心のバッテリー上がりを防ぐ方法ですが。。。
① 長距離を走る
② ドライブレコーダー
③ 車を凍らせない
④ 定期的にバッテリーテストする
⑤ 新品のバッテリーに交換する
だってさ。
まず、①から見てみましょう
まぁ 確かにそうです。
毎日車に乗るとしても、近所のスーパーへの買い物だけだと充電量が少なくなりバッテリーが上がりやすくなります。
で、記事の解決方法は、走行しなくても30分ほどアイドリングさせてください。
ですと~
マジでそんなこと言ってんの?!
ガソリンがめっちゃ高いのに~?
CO2削減しろと言われてるのに~?
超ムダですね。
なんか、この記事信用できないなぁ
つぎは、②
ただドライブレコーダーと書かれていますが。。。
記事を読むと、ドライブレコーダーには駐車監視モードがあり、それがエンジンがかかってなくてもバッテリーの電力で作動してる為、バッテリーが上がりやすいと書かれております。
ただ、バッテリーが弱ってくると駐車監視モードをオフにする機能が有るものもあるらしいので、取付時の設定には、注意が必要だってさ。
つづいて③
最初に書きましたが、バッテリーは寒さに弱いので、雪や氷が付いてる状態は良くないですと。
屋根付きの場所に保管できない場合は、布製のボディーシートを被せればイイってさ。
う~~ん 青空駐車の人は、大変ですな。
つぎ④
今のバッテリーの状態を知っておくことが重要ですって。
自宅にテスターがある方は、すぐ測定できますが、無い場合はガソリンスタンドで無料でやってくれることもあるので、活用してくださいだってさ。
実は、私もこれをしてます。
って言うのは、バッテリーが信用できないし、たまにしか乗らないので、どこかに行く予定が出来たら前日にセルを回してみたり、ボンネットを開けてバッテリーのインジケーターを見るようにしています。
この前は、セルの回転が怪しかったので、ボンネットを開けてバッテリーのインジケーターを見たら、いつもは緑色だったのですが、今回は黒でした。
バッテリーにもシールが貼ってありますが、このバッテリーの場合は緑色が良好・黒が要充電・白が要交換となってました。
バッテリー充電器は、2千円位からお高いの迄売ってますので、たまにしか乗らない方は、この方法がイイのではないでしょうか?
最後⑤
新品のバッテリーに交換するって。。。
記事では、バッテリーの寿命は2,3年で、4,5年使ったらしっかり使い切ったと言っても過言ではないと書かれておりました。
出先で、レスキューを呼んで余分なお金がかかる前に、バッテリーを交換しておきましょう
だってさ。
う~~ん 私のバッテリーは6か月しか持ちませんでしたがね~
中華のじゃない良いバッテリーなら長持ちするのかもしれません。
まぁ 長年車に乗っててバッテリー交換をまだしてないのなら、この方法もイイのかもしれません。
バッテリー上がりを防ぐ方法を5つ見てみましたが、あまりイイ方法は見当たりませんでしたね。
(´-ω-`;)ゞポリポリ
本日のオマケ。
今日の夕食。
メニューはビールの横から、鶏のから揚げ・大根とホタテのサラダ・きんぴらレンコン・生湯葉・クリームチーズ・発酵ユズ
今回は、塩から揚げに発酵ユズを載せて頂きました。
ユズの酸味が脂のしつこさを消して、おいしい。
大根とホタテのサラダは、ちょっと高価だけど美味しいので、好きです。
今日もおいしく完食~~
コメント
こんばんは
バッテリーの寿命は2、3年とは驚きました。車の使用状況が影響するとは思いますが、私の友人は乗らないときは配線を外しておくと言っていましたが、それも手間ですよね。
こんばんは
永年拝読しているブログに、FIREを謳歌しておられた56歳の知人が年末に突然亡くなられてショックを受けたとありました。
「人間、生まれて来たからには必ずいつか死が訪れるわけですが、普通はそれがいつか分からない。身近な人の死に触れるたびに、だから有限の時間を悔いのない様に生きようと改めて思います」と。
まさに同感。
ようやく会社勤めから解放され自由を謳歌できる今、一日一日を大切に生きようと思いました。
こんばんは
私が勤めてた会社は、管理職が定年後結構早い時点で亡くなることが多かったようです。
激務から解放されて、気が緩んだ時病魔に襲われるのでしょうか?
私はもともといい加減な人間なので、毎日テキトーに暮らせればイイと思っております。
車のバッテリーの配線を外すことは、簡単にできますがまた乗るとき結構手間ですね!
こんばんは
私の勤めていた会社でも、退職して2年も経たないうちに亡くなる方が割りとおられました。せょきちさんが仰るように、ほっとするのが災いするのでしょうか。ご夫婦で同じ会社に勤めていて、退職して間もなくご夫婦共に亡くなられた方もおられました。退職後、2、3年は特に注意した方がいいですね。